亀滝・姥湯三階滝

探険日 2024年4月20日(土) 晴れ
山形県米沢市にある亀滝・姥湯三階滝に探検しに行きました。

アクセス

データ
名称 形状 落差 難易度 感動度
亀滝 直瀑 6m 3 3
姥湯三階滝 段瀑 70m 5 4

装備

 


GPSログ

画像クリックで拡大します。(PCのみ)


姥湯三階滝周辺GPSログ

画像クリックで拡大します。(PCのみ)


上記、昔の地図では、桝形屋さん付近から三階滝近くを通る赤丸の破線の登山道があった。
しかし、数十年前の豪雨により登山道は土砂崩れにより崩壊し、それ以降三階滝は
訪れる人もいない山奥で人知れず静かに流れる秘境滝となった。

2023年8月の米沢ツアー時に行くつもりで、川のすぐ脇に桝形屋さんの露天風呂があるので
三階滝に行くから通ってもいいか聞いてみると、以前は登山道があったけど崩れて
崖になっているから行けないと言われチャレンジならず。
桝形屋さんの営業終了した2023年12月米沢に再訪したが、峠駅から滑川温泉に向かう道は
既に冬季通行止め。チェーンと施錠がしており、その先は除雪されていないので、
またチャレンジならず。
2024年4月桝形屋さんが営業再開する1週間前なら再開準備もあるだろうし道は通れるだろうと
思い、米沢に向かった。
国道13号から県道を走り峠駅付近の滑川温泉に向かうところを左折すると、冬季通行止め看板と
チェーンと施錠があった。マジかよって感じでチェーン前で立ち尽くす。
桝形屋さんが営業再開してからでは三階滝に行けないので今週が最後のチャンスなのだ。
左折手前のT字路のところに空き地があるので車を止め、アイツを準備する。
そう、日光奥鬼怒ツアーで大活躍した折りたたみ電動アシスト自転車である。
準備も整い、いざ姥湯温泉に出発だ。


アプローチ

姥湯温泉まで8kmあります。



冬季通行止めの看板とチェーン。



アシスト自転車で快適サイクリング中。



15分で滑川温泉到着。亀滝は融雪期なので去年の夏に来たときより増水中。


動画でも見てみましょう。



では、姥湯温泉に向かいます。



急な上りの箇所ではアシスト君でも登れず一部降りて歩きましたが、
姥湯温泉に到着。橋の袂にアシスト君を止めて三階滝に出発。



桝形屋さんが見えてきました。







沢登り開始します。上中央やや左の巨大な岩を観音岩といいます。
ハードな道のりが待っていそうです。
左岸右岸はガレ場や土で、岩も崩れやすい感じなのでアイゼン装着。



さあ、登っていきますよ。



雪解け水が容赦なく襲いかかります。右岸にロープがあったので、
劣化してないか確認したところ大丈夫そうだったので、
ロープを使って登りました。



この辺まで登ってくると、まだ結構雪残ってます。



温泉です。触ってみたら熱すぎず温すぎず、ちょうどいい湯加減でした。
この先山寄りの観音岩から行くか沢から行くかの選択の余地があり、
観音岩は登った先が崖になっていると大変なので沢から行くことにしました。



沢には7mぐらいの滝が待っていました。左岸には雪がダイブ残っていたので
左岸巻きで以外に簡単にクリアできました。



そのすぐ上にも滝があり、楽しませてくれます。



その上にも



小滝が続き飽きさせません。



雪渓で覆われてます。



二俣まで来ました。右俣のCSの右を登って



CSを通過しました。



三階滝は左俣にあるので左俣を進みます。







右岸から巻きます。











ガンガン進みます。



30m以上ある無名滝と、その右にも無名滝がありました。



もう少しで三階滝です。



三階滝の一階部分が見えました。



三階滝に着きました。


動画で見てみましょう。

いやー、いい感じです。



斜面を登って三階滝の一階二階です。
これより上は急斜面になり岩や掴む木も
しばらくありません。

というわけでゴルジュハンマーで足場を作りながら登って行き上にある木が
掴めるところまで登り、振り返って全貌を撮影すると



カシャッ。
って木が邪魔。
もう少しいいポジションを探します。



三階滝全貌です。


毎度おなじみ編集なしの撮りっぱなし映像でもお楽しみください。



帰りに撮影した無名滝の動画もどうぞ。




帰りは観音岩を通ってみたところ景色は良かったけど危険度MAXでした。
行き同様に沢通ったほうがよかったかな。


桝形屋さんまで下山すると再開準備中の桝形屋さんのご主人が
ちょうど出てきて三階滝まで行ったことを伝え、上の状況や
滑川大滝のある大滝沢だといくつも滝があり沢登りしてる人いるよ
みたいな会話を交わし、姥湯温泉を後にしました。


では、どこかの滝でお会いしましょう。